シティカードのポイントプログラム
デルタスカイマイル提携のシティカード以外のシティカードでは、ショッピングの利用毎にシティ リワードポイントが貯まります。デルタスカイマイル提携のシティカードでは、ショッピングの利用毎にスカイマイルが貯まります。
シティ リワードポイント、スカイマイルの積算率は各カード毎に異なります。年会費が高いカードほど積算率(還元率)もアップします。支払方法のオプションは通常、1回払い、2回払い、ボーナス一括払い、分割払いの4種類です。あまり推奨はしませんが、リボルビング払いも利用できます。リボルビング払いを利用するとポイントの積算率がアップするカードもありますが、利用しないに越したことはないでしょう。
シティ エリートカード、シティ ゴールドカード、シティ プラチナカード、シティ リワードカード、シティ リワード ワールドカードの5種類については、ボーナスリワードプログラムが適用され、年間の利用金額に応じて、次年度年会費の引き落とし月の翌月にボーナスポイントが付与されます。
このシティ リワードポイントには有効期限がありません。貯めたポイントを使い、シティリワードプログラムカタログ掲載商品と交換することができます。シティカードには、他のクレジットカード同様に、ボーナスポイントが貯まるモール「シティカード オンラインショッピングモール」が用意されているので、ネットショッピングではより効率的にポイントを貯めることができるでしょう。
もし、あなたがダイナースクラブカードも保有している場合は、シティカードで貯めたポイント「シティリワードポイント」と、ダイナースクラブカードで貯めたポイント「ダイナースクラブ リワードポイント」を合算して、プレゼント商品と交換することも可能です。これは「ポイントコンバージョン」と呼ばれます。
シティカード、ダイナースクラブカードいずれもシティカードジャパン発行のカードのため、こんな芸当も可能なんですね。
デルタ航空との提携カードの場合、利用金額100円毎に、スカイマイルが1マイル貯めることができます。端数は四捨五入となります。例えば、52,650円利用した場合は、527マイル獲得できます。切り捨てではないところが嬉しいですね。
デザインと名称 | シティ キャッシュバックカード |
シティ リワードカード |
シティ エリートカード |
シティ リワード ワールドカード |
シティ ゴールドカード |
デルタ スカイマイル シティ ゴールドVISAカード |
シティ プラチナカード |
デルタ スカイマイル シティ プラチナVISAカード |
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審査基準(目安) | 22歳以上、年収200万円以上 | 25歳以上、年収400万円以上 | 25歳以上 ※その他入会に際して所定の審査 |
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年会費(税抜) | 本人 | 3,000円 | 12,000円 | 18,000円 | 35,000円 | 40,000円 | |||
家族会員 | 500円 | 無料 | 無料 | 9,000円 | 無料 | ||||
ポイント | 最大1.75%現金還元 リボ払いなら最高3.0%現金還元 |
100円=2P | 100円=3P | 100円=1.3マイル | 100円=4P | 100円=1.5マイル | |||
ボーナスポイント | - | 年間50万円利用→2,500P | 年間50万円利用→2,500P 年間100万円利用→6,000P |
- | 年間50万円利用→2,500P 年間100万円利用→6,000P 年間150万円利用→10,000P |
- | |||
ご利用可能額 | 30万円~100万円 | 80万円~125万円 | カード送付書にてご案内 | ||||||
旅行傷害保険 | 海外 | - | 最高3,000万円 利用付帯 |
最高7,000万円 利用付帯 |
最高1億円 利用付帯 |
自動付帯分最高5,000万円と利用付帯分最高5,000万円の合算 | |||
国内 | - | 最高3,000万円 | 最高7,000万円 利用付帯 |
最高1億円 利用付帯 |
自動付帯分最高5,000万円と利用付帯分最高5,000万円の合算 | ||||
空港ラウンジ | 利用不可 | 利用可能 ※仁川・ホノルル対象外 |
利用可能 | 利用可能 デルタスカイクラブ特典 |
利用可能 プライオリティ・パス特典 |
利用可能 デルタスカイクラブ特典 |