シティカードの審査基準
シティカードは一般的に審査基準の高いクレジットカードとして知られています。
他社が発行する一般カード・ゴールドカード、はたまたプラチナカードの審査に通過したのに、シティカードの審査に落ちた、というケースをよく聞きます。
申込前にぜひ利用していただきたいのが簡易審査ツールである「カード発行クイック診断」です。生年月日、税込年収、他のカードの利用状況というたった5項目の入力で発行の可否を判定してくれます。申し込みの「精度」を上げるのに役立つはずです。
クレジットカードの審査に落ちると、自己を否定されたような気がして、少し気分が落ち込みますからね。。。
各シティカードには、それぞれ審査基準となる「入会の目安」が示されています。それをまとめたのが以下の表です。
デザインと名称 | シティ キャッシュバックカード |
シティ リワードカード |
シティ エリートカード |
シティ リワード ワールドカード |
シティ ゴールドカード |
デルタ スカイマイル シティ ゴールドVISAカード |
シティ プラチナカード |
デルタ スカイマイル シティ プラチナVISAカード |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
審査基準(目安) | 22歳以上、年収200万円以上 | 25歳以上、年収400万円以上 | 25歳以上 ※その他入会に際して所定の審査 |
||||||
年会費(税抜) | 本人 | 3,000円 | 12,000円 | 18,000円 | 35,000円 | 40,000円 | |||
家族会員 | 500円 | 無料 | 無料 | 9,000円 | 無料 | ||||
ポイント | 最大1.75%現金還元 リボ払いなら最高3.0%現金還元 |
100円=2P | 100円=3P | 100円=1.3マイル | 100円=4P | 100円=1.5マイル | |||
ボーナスポイント | - | 年間50万円利用→2,500P | 年間50万円利用→2,500P 年間100万円利用→6,000P |
- | 年間50万円利用→2,500P 年間100万円利用→6,000P 年間150万円利用→10,000P |
- | |||
ご利用可能額 | 30万円~100万円 | 80万円~125万円 | カード送付書にてご案内 | ||||||
旅行傷害保険 | 海外 | - | 最高3,000万円 利用付帯 |
最高7,000万円 利用付帯 |
最高1億円 利用付帯 |
自動付帯分最高5,000万円と利用付帯分最高5,000万円の合算 | |||
国内 | - | 最高3,000万円 | 最高7,000万円 利用付帯 |
最高1億円 利用付帯 |
自動付帯分最高5,000万円と利用付帯分最高5,000万円の合算 | ||||
空港ラウンジ | 利用不可 | 利用可能 ※仁川・ホノルル対象外 |
利用可能 | 利用可能 デルタスカイクラブ特典 |
利用可能 プライオリティ・パス特典 |
利用可能 デルタスカイクラブ特典 |