シティカードの年会費を無料にする方法

シティカードの年会費を無料にする方法

シティカードの年会費を無料にする方法を紹介します。といっても、なにか特別な裏技があるわけではありません。

シティ リワードプログラムのポイント交換商品の中には「年会費1年間無料」という商品があり、お手持ちの対象カードの次年度年会費をシティリワードポイントで充当することができます。

「年会費1年間無料」特典に必要なポイント数は以下のとおりです。

対象カード 年会費 必要ポイント数 ポイント効率(1ポイント当たり)
シティ スチューデントカード
新規会員募集終了
1,050円 2,000ポイント 0.525円
シティ クラシックカード
新規会員募集終了
3,150円 6,000ポイント 0.525円
シティ エリートカード 3,150円 6,000ポイント 0.525円
シティ ドルカード
新規会員募集終了
105USドル 20,000ポイント 0.00525USドル
シティ ゴールドカード 12,600円 24,000ポイント 0.525円
シティ プラチナカード 36,750円 70,000ポイント 0.525円

※不足ポイント分をシティカードで支払いできる「Point+Pay (ポイントプラスペイ)カード併用払い」は利用することができません

なお、注意事項としては以下のことがあります。

  • ポイントによる年会費充当は本会員のみに適用
  • 1回の申し込みで、複数年分にわたっての年会費充当は不可
  • 次年度年会費無料特典の申し込み期限は、カードに印字されているカード更新月の前月末まで
  • 申し込み後のキャンセルは不可

嬉しいことに、シティリワードポイントはこの「年会費1年間無料」特典に交換した時に最もポイント効率が良くなります。

貯めたポイントはEギフト券(amazon.co.jpギフト券)やポイント移行(楽天スーパーポイント)や商品券(JTB旅行券やダイナースJCBギフトカード)に交換する人が最も多いのではないでしょうか。その場合のポイント交換比率は5,000ポイント=2,000円相当(Eギフト券とポイント移行の場合)、13,000ポイント=5,000円相当(商品券の場合)となります。1ポイントは0.38円~0.4円相当となります。

一方、上記で紹介した「年会費1年間無料」特典に交換するときの交換比率は0.525円となります。効率がいいのですね!

なお、シティ リワードプログラムの交換商品の中には「キャッシュバック」もありますが、この場合の交換比率は楽天スーパーポイントやamazon.co.jpギフト券に交換するときよりもさらにポイント効率は落ちますので、「キャッシュバック」よりも「年会費1年間無料」特典を選んだほうがいいでしょう。

せっかく貯めたポイントは少しでも有効活用したいですからね!

デザインと名称 シティキャッシュバックカードの画像
シティ キャッシュバックカード
シティリワードカードの画像
シティ リワードカード
シティ エリートカードの画像
シティ エリートカード
シティリワードワールドカードの画像
シティ リワード ワールドカード
シティ ゴールドカードの画像
シティ ゴールドカード
デルタ スカイマイル シティ ゴールドVISAカードの画像
デルタ スカイマイル シティ ゴールドVISAカード
シティ プラチナカードの画像
シティ プラチナカード
デルタ スカイマイル シティ プラチナVISAカードの画像
デルタ スカイマイル シティ プラチナVISAカード
審査基準(目安) 22歳以上、年収200万円以上 25歳以上、年収400万円以上 25歳以上
※その他入会に際して所定の審査
年会費(税抜) 本人 3,000円 12,000円 18,000円 35,000円 40,000円
家族会員 500円 無料 無料 9,000円 無料
ポイント 最大1.75%現金還元
リボ払いなら最高3.0%現金還元
100円=2P 100円=3P 100円=1.3マイル 100円=4P 100円=1.5マイル
ボーナスポイント - 年間50万円利用→2,500P 年間50万円利用→2,500P
年間100万円利用→6,000P
- 年間50万円利用→2,500P
年間100万円利用→6,000P
年間150万円利用→10,000P
-
ご利用可能額 30万円~100万円 80万円~125万円 カード送付書にてご案内
旅行傷害保険 海外 - 最高3,000万円
利用付帯
最高7,000万円
利用付帯
最高1億円
利用付帯
自動付帯分最高5,000万円と利用付帯分最高5,000万円の合算
国内 - 最高3,000万円 最高7,000万円
利用付帯
最高1億円
利用付帯
自動付帯分最高5,000万円と利用付帯分最高5,000万円の合算
空港ラウンジ 利用不可 利用可能
※仁川・ホノルル対象外
利用可能 利用可能
デルタスカイクラブ特典
利用可能
プライオリティ・パス特典
利用可能
デルタスカイクラブ特典